埼玉県は、関東地方に属している地方公共団体の1つです。県庁所在地はさいたま市で、関東地方の中央西部内陸部に位置しています。東京のすぐ北に位置しているため、周囲の関東圏の地方公共団体と同様、工業地帯を有しているようなイメージがありますが、実は埼玉県は貿易港や臨海工業地帯を有していないんですね。
埼玉県の自然は、岩殿丘陵・狭山丘陵・比企丘陵・加治丘陵、関東山地・秩父山地・奥秩父山地、甲武信ヶ岳・三宝山・雲取山・宝登山・両神山・伊豆ヶ岳・木賊山、利根川・綾瀬川・高麗皮・荒川、秩父湖・奥秩父もみじ湖・秩父さくら湖・狭山湖・神流湖などがあります。また、埼玉県にある自然公園は、秩父多摩甲斐国立公園、国営武蔵丘陵森林公園、狭山自然公園・奥武蔵自然公園・武甲自然公園などがあります。
埼玉県の温泉地は14ヶ所ほど存在します。源泉数は36本、そのうち高温源泉数は3本。源泉の総湧出量は7,142リットルで、そのうち自噴による総湧出量は1,315リットルとなっています。全国的にみて、決して埼玉県は温泉として有名な県ではありませんし、また数も少ないのですが、しかし源泉1本あたりの有出漁は198.4リットルで、これは全国4位なのですよ。
埼玉県の温泉の泉質は、単純泉・塩化物泉・炭酸水素塩泉・含鉄泉・硫黄泉・酸性泉・放射能泉となっています。なかでも一番多い埼玉県の温泉の泉質は硫黄泉で、秩父温泉・白久温泉・新木鉱泉・和銅鉱泉・巴川温泉郷・日野温泉・柴原温泉・永久保鉱泉などがあります。ほかには、単純泉は玉川温泉・不動の滝温泉・黒山鉱泉・小鹿野温泉。塩化物泉は都幾川温泉・神流川温泉・四季の湯温泉。炭酸水素塩泉は千鹿谷鉱泉。酸性泉は百穴温泉。そして放射能泉は名栗温泉・山田温泉が挙げられます。場所的にも、埼玉県の温泉はアクセスが良いため、気軽に訪れることのできる温泉地として、多くの人が利用しています。立寄入浴施設も割りと多くあるので、ドライブや観光の途中に立寄って、埼玉県の温泉を楽しむこともできますよ。